前回の記事に紹介したゴミですが、
捨てたことで、気持ちもスッキリしたんです!
それは、どういうことかと言うと・・・
焦げ付いたフライパンは、使う度にストレスの原因になっていました。
特に、旦那が料理する時には、必ず文句を言われていて。汗
思い切って新しいフライパンを買ったら、料理するのがラクチンになって、気分も爽快♪
たまに自分で朝食を作る次男も、新しいフライパンで料理の腕が上がったような気がしたのか、台所に立つ回数も増えたような。
こんなにいい効果があるんだったら、もっと早く買い変えればよかったと、つくづく思った次第です。
そして、釜飯の釜は、「何となくもったいない。」という意識が働いて、捨てそびれていました。
この釜でおかゆを炊くと、とても美味しいんですよね。
でも、おかゆが好きだった父は6年も前に他界してしまったし、数年前に新しくしたコンロには、火加減おまかせでおかゆを炊ける鍋がついている。
ならば、旅行のついでに元のお店に返そうと思っていたのに、いざそちら方面に行くときは、すっかり忘れてしまっていて・・・
そんな訳で、何年もキッチンの隅に積まれていたんです。
そこで、「いい加減、捨てなきゃ!」と思い切りました。
無駄に場所があると、ついついそのままにしがちです。
その上、母と同居なので、私の一存では判断できないことも。
そんなことの積み重ねで、あふれかえったモノの中で、遠慮しがちに暮らしているようなことになってしまったのですね。
自分の気持ちもさることながら、母の気持ちも大切にしながら、少しずつモノを整理していくのは、きっと大変なことでしょう。
それでも、お互い快適な暮らしをする為に、少しずつ頑張っていきたいなぁ~と思っています。
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テーマ : 片付け・収納・お掃除
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